タンポ
難易度:★★☆☆☆(2点)
必要な物:画用紙.絵の具.布.輪ゴム.スポンジor綿
完成サンプル
解説
タンポとは綿などを丸めて皮や布で包んだ物で、それに水で溶いた絵の具をつけてお絵描きをします。
綿は100均で売っている脱脂綿でも良いですし、スポンジやガーゼでも代用できます。
筆や割り箸のような棒に輪ゴムでてるてる坊主のように止めると、小さい子でも持ちやすくなります(^◇^)
画用紙をポンポン軽く叩いたり、擦ったりするだけでも色がつくので、棒を握ることができたら乳児さんでもできます。
うまく筆を運ぶことができない赤ちゃんクラスの制作で是非やってみてほしいです☆
色々な大きさのタンポを用意したり、何種類かの色を用意してあげるとさらに楽しむことができると思います(^-^)
綿を包む布の種類によってまた違った感じになったり、絵の具の溶き方次第でも変化をつけることができます。
ふわふわほわほわの模様ができやすいので、綿あめを描いたり、雪、雲、桜の木などを描いたりするのがオススメです(-_^)
大きい年齢のクラスでやるときはタンポステンシルをすると難易度も上がるので、興味ややる気もアップすると思います★