アルプスいちまんじゃく
オススメ度:★★★★★(満点)
対象:3.4.5歳児
〈歌詞〉
アルプスいちまんじゃく こやりのうえで
アルペンおどりを さあおどりましょ
ランラランランランランランラン
ランラランランランランランラン
ランラランランランランランラン
ランランランランラン ヘイ!
おはなばたけで ひるねをすれば
ちょうちょがとんできて キスをする
ランラランランランランランラン
ランラランランランランランラン
ランラランランランランランラン
ランランランランラン ヘイ!
〈コメント〉
アルプスいちまんじゃくは、2人でやる手遊びの代表と言っても良いくらいメジャーで、誰しも子どもの頃はやったことがあるのではないでしょうか?(*^^*)
最初は手の動きをひとつひとつ確認するようにゆっくりやってみましょう。
子どもたちは飲み込みが早いので、すぐに高速アルプスいちまんじゃくができるようになるはずです(^o^)笑
ちなみに、そもそもアルプスいちまんじゃくの意味を少し説明したいと思います。
「いちまんじゃく」というのは一万尺のことで3030メートルです。
そして「こやり」ですが、よく「こやぎ」と歌っている人もいますが間違えないように(^◇^;)笑
漢字で「子槍」と書くのですが、実はこれは槍ヶ岳にある岩場の名前のことだそうです。つまり、この歌はヨーロッパのアルプス山脈ではなく、日本アルプスをうたったものなのです(*^^*)
「アルペン踊り」というものも存在しないそうです!笑